参院選がスタートし、本日で3日目に入りました。
わたくし「三浦のぶひろ」も元気いっぱいに県内を駆け巡り、自身の政策をお訴えさせて頂いております。
幼児教育の無償化、返済不要の給付型奨学金制度の導入をはじめ、中小企業への支援、農林水産業の成長力強化、国内観光客の倍増、そして、若者世代の雇用安定と賃金アップ、働く女性の待遇改善、介護・福祉の充実など、私には、これから全力で汗を流させて頂きたい仕事が山ほどあります。
参院選がスタートし、本日で3日目に入りました。
わたくし「三浦のぶひろ」も元気いっぱいに県内を駆け巡り、自身の政策をお訴えさせて頂いております。
幼児教育の無償化、返済不要の給付型奨学金制度の導入をはじめ、中小企業への支援、農林水産業の成長力強化、国内観光客の倍増、そして、若者世代の雇用安定と賃金アップ、働く女性の待遇改善、介護・福祉の充実など、私には、これから全力で汗を流させて頂きたい仕事が山ほどあります。
いよいよ参院選の公示まで、あと2日。選挙事務所や遊説カー、第一声などの諸準備も整い、いざ出陣です。
昨年秋に予定候補者として公認をいただいて以来8か月。本当に多くの皆様方に励ましの言葉を戴き、感謝の思いで一杯です。「三浦のぶひろ、頑張れ!」との真心のご声援を胸に、今週も神奈川中を全力で駆け巡ってまいります。どうか、さらなるご支援を賜りますよう、宜しくお願いいたします!
今回、「政見放送」の中でも、4つの抱負の一つとして述べさせて頂きますが、私は「神奈川力の強化」に全力を挙げています。
私は大学を卒業後、18年間、横須賀市にある「防衛大学校」の教官を務め、10代、20代の学生たちと寝食を共にしました。4年間の寮生活を通して、皆が心一つに勉学と訓練に打ち込み、見違えるようにたくましくなって巣立っていきます。卒業後は、災害救助の現場や平和構築の最前線で汗を流し、苦しんでいる人々のために奮闘しています。
オバマ米大統領が広島に歴史的な足跡を刻んだ27日、もう一つ気になるニュースがありました。羽田空港で起こった大韓航空機の出火事故です。報道によると、エンジン内部で高速回転するタービンの羽根(ブレード)が複数破損していたとのこと。
タービンブレードの疲労メカニズムは、私が長年研究してきたテーマであり、その損傷は直接、航空機に異常をもたらし、多くの人命に関わるものです。
今回は不幸中の幸いで一人も犠牲者が出ませんでしたが、一刻も早く、徹底して原因を究明するよう訴えたいと思います。その地道な積み重ねの中にしか、安全性の向上も、再発防止の道もありません。
昨日付の毎日新聞朝刊に「抗がん剤高騰、切実」とのニュースが報じられていました。がん細胞を狙い打ちする新しい抗がん剤が次々と登場しているものの、高い医療費が払えず、治療を断念される方々が数多く存在することを伝える記事です。
がんは、日本人の死因「1位」の病気であり、2人に1人がかかる「国民病」ともいえる病――。にもかかわらず、経済的な格差によって、受けられる治療に差がある社会は変えていかなければなりません。