神奈川を“産業発展と経済成長”の発信地に!

いよいよ参院選の公示まで、あと2日。選挙事務所や遊説カー、第一声などの諸準備も整い、いざ出陣です。

昨年秋に予定候補者として公認をいただいて以来8か月。本当に多くの皆様方に励ましの言葉を戴き、感謝の思いで一杯です。「三浦のぶひろ、頑張れ!」との真心のご声援を胸に、今週も神奈川中を全力で駆け巡ってまいります。どうか、さらなるご支援を賜りますよう、宜しくお願いいたします!

今回、「政見放送」の中でも、4つの抱負の一つとして述べさせて頂きますが、私は「神奈川力の強化」に全力を挙げています。

900万人の人々が暮らす、ここ神奈川には、優れた企業の研究・開発拠点のほか、学術機関や国家戦略特区など、最先端の知性と人材が集まっています。この利点を最大限に生かし、大好きな地元・神奈川を“産業発展と経済成長の発信地”“どこよりも企業が成長できる地域”にするべく、あらゆる改革に挑戦していきます。

中でも、世界に誇るべき中小企業・小規模事業者の方々が有する高度な技術力を結集し、その底力をもって、景気・経済の好循環を生み出していきます。そして何より、中小企業・小規模事業者の皆様の先にある「家庭」と「生活」が潤う社会を築くため、政治の側から、ものづくりの現場をバックアップしていきます。

さらに、観光立県としての神奈川の魅力を国内外に広く発信することで「県内観光客の倍増」を目指します。また、県民の命を守りはぐくむ「農林水産業の成長力強化」にも全力で取り組んでいこうと、今あらためて決意を深くしています。

いずれにしても、近い将来、神奈川があらゆる分野において「日本一」のモデル県となり、その潜在力を存分に発揮し続けていけるよう、三浦のぶひろが体当たりで汗を流し、必ずや県民の皆様の厚いご期待にお応えしてまいります!