熊本地震の発生から、まもなく1カ月。本格的な復興への歩みは始まったばかりです。被災された方々のために何ができるのかを考え、募金活動など私の立場でやれることを全力で進めてまいります。
神奈川県においては「首都直下型地震」や「南海トラフ地震」での被災の可能性が指摘されており、ハードとソフトの両面で着実な「備え」を強化していく必要があります。老朽化したインフラの点検、行政の体制整備などに加えて、私は、地域における「自主防災意識」の向上が大切だと考えます。
熊本地震の発生から、まもなく1カ月。本格的な復興への歩みは始まったばかりです。被災された方々のために何ができるのかを考え、募金活動など私の立場でやれることを全力で進めてまいります。
神奈川県においては「首都直下型地震」や「南海トラフ地震」での被災の可能性が指摘されており、ハードとソフトの両面で着実な「備え」を強化していく必要があります。老朽化したインフラの点検、行政の体制整備などに加えて、私は、地域における「自主防災意識」の向上が大切だと考えます。
熊本県、大分県では、先般の大地震で被災された多くの方々が、いまだ過酷な避難生活を余儀なくされております。遠く離れた神奈川の地からではありますが、一日も早い復興を心よりお祈りするとともに、私自身も責任与党の一員として、復興支援のために行動してまいります。
さて、今回のメールマガジンでは「農業」の大切さについて発信させていただきます。先日、JA(農協)の方と懇談する機会がありました。JAでは現在、「笑味(えみ)ちゃん」という愛らしいキャラクターを用いて、みんなの「よい食」を応援する企画を進めています。これは、心と体を支える食の大切さ、農業の価値を伝えるもので、お子さんのみならず、全ての方々に知っていただきたい大切な取り組みだと感じました。
今月14日および16日未明に発生した「熊本地震」でお亡くなりになられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様のご無事と一日も早い被災地の復興を心からお祈り申し上げます。
神奈川県内においても、防災体制にぬかりはないか、災害発生時に準備不足はないか、公明党議員のネットワークを生かして、確認、対応を進めてまいります。
さて、皆様は「歩切り(ぶぎり)」という言葉をご存知でしょうか。私自身、政治を志してから、よく聞くようになった言葉です。公共事業の工事費の見積額に対して、発注した自治体が正当な理由なく値下げすることをいいます。
県内外の多くの小中学校では、昨日、晴れの入学式が行われ、きょうから授業がスタートします。少し大きめのランドセルを背に初々しく登校する子どもたち、真新しい制服を着た学生さん、さらには、スーツ姿のさわやかな新社会人を見ると心が躍り、彼ら彼女らの夢や希望が広がる豊かなニッポンの未来を開きたいと決意を新たにしています。
先日、神奈川県書店商業組合の筒井正博理事長と対談させて頂きました。とても有意義な内容でしたので、私の公式ウェブサイトでも紹介する予定です。対談のテーマは「活字文化の重要性」。筒井理事長は印象的なエピソードを語って下さいました。