原因究明、再発防止急げ

2019年6月4日 公明新聞で紹介していただきました。

公明新聞より引用-

シーサイドライン 逆走事故現場を視察
横浜市で佐々木さん、三浦氏

逆走事故が起きた新杉田駅の現場を視察する佐々木さん(左から2人目)、三浦氏(右端)ら=3日 横浜市

横浜市の新交通システム「シーサイドライン」新杉田駅で自動運転の車両が逆走し、乗客が負傷した事故を受け、公明党の佐々木さやか(参院選予定候補=神奈川選挙区、自民党推薦)、三浦信祐の両参院議員は3日、現場を視察し、関係者から話を聞いた。竹野内猛市議が同行した。

同駅の兼村信明・駅務区長は、事故直後の様子や車両の状態などを説明し、「今までにトラブルはなく、事故直前まで通常に運行していた」と述べた。その上で「原因が突き止められるまで運行はできない」として、バスでの代替輸送を実施して対応に当たっていると語った。

佐々木さん、三浦氏は「まずはケガをされた方へのケアと、再発防止に向けた原因究明が急がれる」と強調。「安全が確認されるまでの間、円滑な代替輸送手段の確保が重要だ」と話し、国としてできる対応を全力で後押しする考えを示した。

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