今年も残すところ、5日となりました。前回に続き、今回は、東日本大震災復興特別委員会での質問について、ご報告いたします。
宮城県で生まれ、福島県で育った東北人として、ご恩返しをしていく気持ちで、今回の質問に立ちました。
今年も残すところ、5日となりました。前回に続き、今回は、東日本大震災復興特別委員会での質問について、ご報告いたします。
宮城県で生まれ、福島県で育った東北人として、ご恩返しをしていく気持ちで、今回の質問に立ちました。
先日、臨時国会が閉会しました。皆様から多くのご声援を頂戴し、初めての本格論戦を終える事が出来ました。ありがとうございました。今国会では新人ではありましたが、5回の質問と1回の賛成討論をさせていただきました。今後、順次ご報告させていただきたいと思います。
安心して学べる神奈川、お子様の将来に希望が持てる社会を作りに貢献したい、との信念で、参議院文教科学委員会にも臨んで来ました。
日頃より、メールマガジンをご愛読いただき、誠にありがとうございます。メルマガの配信が遅くなっており、申し訳ありません。今後、定期的に皆さまのもとへ新鮮な情報をお届けしてまいりますので、宜しくお願い申し上げます。
皆さまに、まず、今臨時国会で私が所属している文教科学委員会、東日本大震災復興特別委員会にて質問に立ったことをご報告いたします。
10月11日の夕刻、参議院本会議において賛成多数で第二次補正予算(3兆2,869億円)が可決、成立しました。
補正予算では、公明党が求めてきた「子育て」、「介護」の環境整備に2,800億円が計上されました。その他、老朽化した上下水道の更新や開かずの踏切対策といった生活密着型のインフラ整備など、公明党の主張が随所に反映されています。
先日、公明党「相模原市障がい者福祉施設事件 再発防止検討会プロジェクトチーム」(再発防止PT)、神奈川県本部のメンバーとともに、津久井やまゆり園を訪問し、献花をさせていただきました。改めて、事件の被害にあわれた方に哀悼の意を表するとともに、ご家族、関係者の方々にお見舞いを申し上げます。
今年の4月に施行された「障害者差別解消法」の後に発生した事件。共生社会実現のために、福祉・行政の在り方を改善・実行すること、義務教育の現場などで障がい者への理解の輪を広げることが重要であると強く感じております。また、地域社会に開かれた福祉施設と防犯の両立ということも解決すべき課題であると思います。