党青年局 政治決戦勝利へダッシュ!

2019年1月24日 公明新聞で紹介していただきました。

公明新聞より引用-

各地で街頭演説会、VAを展開 
公明党の実績、政策アピール

一平 公明党青年局が、街頭演説会や政策アンケート「VOICE ACTION(ボイス・アクション=VA)2019」を、全国各地で展開しているね。

京子 そうよ。調べてみたら、今年に入って、街頭演説会を40カ所超、VAを10カ所超で実施したわ。4月の統一地方選、夏の参院選の二大政治決戦の連続勝利に向け、青年らしいスタートダッシュよ。

支局長 党青年委員会所属の国会議員や予定候補も駆け付け、党の青年向け実績、政策をアピールするとともに、若い世代の声に耳を傾けています。

一平 国と地方の青年議員が連携しながら、取り組んでいるわけですね。街頭演説会では、どんなことを訴えているの?

京子 公明党の推進した返済不要な給付型奨学金の拡充や、幼児教育の無償化、最低賃金アップなどを紹介し、「若い世代の皆さんの声を受け止め、政策実現に全力で取り組む」と強調しているわ。


「若者の夢が実現する社会を」と訴える高橋氏(中央右)と伊藤さん(左隣)ら=14日 兵庫・宝塚市

支局長 例えば、高橋みつお青年局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)は14日、党兵庫県本部の街頭演説会に参加し、「若者が夢を実現し、日々の努力が報われる希望あふれる社会をつくりたい」と力説。伊藤孝江参院議員も参加しました。

一平 党青年委の国会議員も、街頭でマイクを握ったんだよね。

京子 ええ。平木だいさく青年委員長(参院議員、参院選予定候補=比例区)は14日、栃木県小山市で「公明党は未来を担う青年の声を大切にし、形にしていく」と語ったの。杉ひさたけ青年副委員長(同=大阪選挙区)も14日、大阪市で「一人一人の声を政治の場で実現する」と力説したわ。

一平 政策実現に向けて力強い決意だね。ところで、VAの様子も教えてもらえますか。

支局長 国会・地方議員や青年党員らが力を合わせて、(1)最低賃金を全国平均1000円(時給)に(2)消費税の軽減税率の円滑実施(3)「住宅ローン減税」や「家賃補助」などの拡充(4)「教育クーポン」や無料の学習塾で教育格差を是正(5)携帯電話料金の削減など(6)奨学金返済の支援策拡充――の6項目から、「イイね!」と思う政策を選んでもらうアンケートを展開しました。

京子 このうち党広島県本部青年局が13日に同市内で行ったVAには、斉藤鉄夫幹事長も駆け付けたの。アンケートに協力した30代の女性は「食料品だけでも買い物の負担が和らぐ軽減税率はうれしい」と述べ、20代の男性は「携帯料金を下げてほしい。無料Wi―Fiが利用しやすい環境づくりを」と求めていたわ。

一平 VAを通じて、公明党に若者の“生の声”が寄せられているんだね。


VAへの協力を呼び掛ける三浦氏(右端)、佐々木さん(右から3人目)ら=14日 川崎市

支局長 そうです。党神奈川県本部青年局も14日、川崎市内でVAを行いました。三浦信祐青年局長(参院議員)、佐々木さやか学生局長(同、参院選予定候補=神奈川選挙区)が参加しました。

京子 20代の男性は「若者が働きやすい環境づくりは重要。最低賃金1000円をぜひ実現してほしい」と要望。20代の女性からは「若者の間でスマホは必需品。もっと通信環境が良くなると助かる」などといった声が聞かれたわ。

支局長 三浦、佐々木の両氏は「一人一人の声を政治に届け、必ず実現してまいります」と応じていました。

一平 公明党には、他党と違って、若者の声に真剣に向き合い、政策に結び付ける確かな力がある。僕も、全力で応援していくよ。

-引用ここまで