新防衛大綱の議論開始

2018年11月17日 公明新聞で紹介していただきました。

公明新聞より引用–

与党ワーキングチーム 有識者会議の状況を聴取

 

新たな防衛大綱の策定へ議論を開始した与党ワーキングチーム=16日 衆院第2議員会館

 

自民、公明の与党両党の新たな防衛計画の大綱等に関するワーキングチーム(WT、小野寺五典座長=自民)は16日、衆院第2議員会館で初会合を開き、新たな防衛政策の基本方針「防衛計画の大綱」や中期防衛力整備計画(中期防、2019~23年度)を策定するための議論を開始した。

公明党からは、座長代理に就任した佐藤茂樹衆院議員のほか、遠山清彦、浜地雅一の両衆院議員、三浦信祐参院議員が出席した。

冒頭、あいさつした佐藤氏は、北朝鮮の核・ミサイルの脅威など、現行の防衛大綱が策定されてから、日本を取り巻く国際情勢が大きく変化していることを踏まえ、「このタイミングで防衛大綱を見直すのは意義があることだ。今後10年間の防衛力のあり方など幅広い議論を行いたい」と述べた。

会合では、政府から有識者会議の検討状況について報告を受けた。

 

–引用ここまで