教育・文化予算の確保へ

2018年11月15日 公明新聞で紹介していただきました。

公明新聞より引用–

 

体育館の空調整備など 党文科部会が財務相に要請

 

麻生財務相(中央)に教育予算の確保などを申し入れる党文科部会=14日 財務省

 

公明党文部科学部会(部会長=鰐淵洋子衆院議員)は14日、財務省に麻生太郎財務相を訪ね、教育、文化芸術、科学技術などの予算確保を要請した。麻生財務相は検討する考えを示した。

鰐淵部会長は、2018年度補正予算に学校のブロック塀の撤去・改修やエアコン設置が盛り込まれたことを踏まえ「引き続き安全・安心の教育環境の整備を」と強調。避難所となる体育館や特別教室へのエアコン設置、学校施設の老朽化対策を求めた。

高等教育への支援については、多子世帯などに配慮した制度設計にし、中間所得世帯にも必要な支援を講じる必要性を訴えた。さらに、学校での働き方改革などに向けた教職員定数の拡充や20年の東京五輪・パラリンピックに向けた文化芸術プログラムの充実、若年研究者の育成や基礎研究の推進などを通じた研究力の向上などを要請した。

 

–引用ここまで