30日の予算委員会で質問に立ちます

11月も月末となり、今年も残すところ後1ヶ月となりました。何かと慌ただしくなる年末を迎えますが、どうか無事故で、そして健康でお過ごしください。

第48回衆議院議員総選挙を終え、11月1日に特別国会が召集されました。現在、12月上旬までの予定で開会中です。

先の総選挙では、党員の皆さま、支援者の皆さまから多くのご支持・ご声援賜り、本当にありがとうございました。神奈川6区、一部比例区で力及ばず惨敗したこと、心よりお詫び申し上げます。捲土重来をふかく期して、再出発してまいります。改めて、党員・支持者の皆さまに深く深く感謝申し上げます。

さて、私三浦のぶひろは、この度、公明党青年局長の任を受けました。
先週20日には党本部で開催された「Qカレ」と題する学生懇談会に参加し、また25日には東京都調布市の須山妙子市議のお声掛けで開催された青年と語る会にお招きをいただきました。若者世代の皆様と教育費や平和、少子化対策や国会議員の日常など幅広いテーマでお話、交流ができました。また26日からは広島平和祈念資料館にて開催された、第3回ユース非核特使フォーラム(外務省主催)に、公明党青年委員会メンバーと共に出席し、核兵器廃絶を願う人類共通の、そして未来を担う高校・大学生の声をしっかりと受け止めてまいりました。これから、新たな青年世代の皆様からご支持いただけるよう、学生をはじめとした教育現場や青年の生の声を集め、政治へと繋げ実現していくために、全国に伺い奔走して参ります。

現在開かれている特別国会に公明党は、「全世代型社会保障」の構築や北朝鮮問題への対応、日本経済の再生など、衆院選でお訴えした公約の実現に向けて闘う場と位置付けて臨んでおります。

参議院では本日と明日にかけて予算委員会が開かれ、私も30日(木)に質問に立ちます。
質問の模様はNHKにて生中継される予定です。
予算委員会は、国民生活の向上のために、そして社会が抱えている難題、課題を解決するために、与野党ともに政治家一人一人が、真摯かつ真剣に審議を尽くすことが求められます。
私も公明党の一員として、国民目線を貫き、結果でお応えするために、全力で取り組んで参ります!

応援宜しくお願い致します!