04423_sq
プロフィル
参議院議員
三浦のぶひろ
- 1975年3月5日生まれ。
- 宮城県仙台市出身。
- 横浜市在住。
- 学校法人三島学園ますみ幼稚園卒。宮城県仙台市立向山小学校卒。福島県福島市立第四中学校卒。福島県立福島高等学校卒。千葉工業大学工学部金属工学科卒。東京工業大学にて博士(工学)を取得。元防衛大学校准教授。
- 2016年7月10日執行参議院神奈川県選出議員選挙初当選(当選2回)。
- 公明党 選挙対策委員長、安全保障部会部会長、科学技術委員会委員長、障がい者福祉委員会委員長、外交安全保障調査会事務局長、経済安全保障対策本部事務局長、神奈川県本部代表。
- 参議院 外交防衛委員会理事、予算委員会委員、政府開発援助等及び沖縄・北方に関する特別委員会委員、国民生活・経済及び地方に関する調査会委員。
- 家族は妻と娘と愛犬チワプーのメイ。
三浦のぶひろ 政策と実績
より良い神奈川をつくる
相模原市国道413号復旧
復旧後
2020東京オリンピックのロードレースコースとなった相模原市内の国道413号。各所で土砂崩れ、路面崩落など壊滅的な打撃を受け、機器的状況に。現場に急行し、相模原市・国土交通省と連携し、国直轄事業として予算化、早期に復旧を実現。職人さんを守り、災害が生じても復旧できる技術と人材を守り、強靭な神奈川をつくります。
箱根登山鉄道復旧
開通100周年を直前に甚大な被害を受けた箱根登山鉄道。火山災害でダメージを受け、ようやく観光再開への希望が見えた矢先の災害。何としても早期復旧へ箱根町長、町議とともに国土交通省に掛け合い、財政・技術支援を要望。3ヶ月前倒しで復旧・運転再開。復旧工事の期間中、代行バスの体制、予算支援も実現。観光を守り、地域の足を守り続けます。
小田原市国府津地区 国道1号線国府津堤防改修
復旧後
日本の大動脈、重要物流道路、箱根駅伝のコースで県内唯一の海岸に面している国道1号線小田原市国府津地区。台風による高波が越波し、道路が冠水し、付近の建物に甚大な被害が発生。長年動かなかった護岸堤防の改修を、現場の皆様、小田原市議の声から国会で質疑し、予算確保。護岸堤防の補強、波がえし設置が2023年9月に完成。災害への備えを着実に。
川崎市東扇島渋滞解消
川崎市東扇島地区。物流の拠点として冷凍倉庫などが立ち並び、多くのトラックが通行。中心の扇島中央交差点は慢性的な大渋滞で事業者の皆様から交差点改良の強いご要望が。現場を視察し、行政各所と打ち合わせを重ね、交差点の右折レーンを含め構造の改良を実現。高速道路まで伸びていた渋滞が解消し、通過時間が大幅短縮。物流の生産性革命へ、渋滞解消に取り組み続けます。
金沢区鳥浜町357号交差点改良
横浜市金沢区。市内随一の工業地帯で交通量が多い国道357号線。鳥浜町交差点は近傍に大型ショッピングモールが完成し大渋滞が発生。工業団地組合の皆様から渋滞解消への切実なご要望を。国土交通省と現場で打ち合わせも行い、交差点改良が実現し、スムーズな通行ができるように。
この国の今と未来を守る 外交安全保障環境の向上に全力
外交力の強化で、我が国を守り、平和な世界を
戦争のない平和な我が国であり続けるために、外交を推進。法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持へ、日本の外交力強化を。アジア各国の発展と成長をともに図るなど、これからも多くの国との交流を進めます。
日本の外交安全保障体制を強化。安保戦略三文書の策定に参画
国家安全保障戦略をはじめとする安保戦略三文書の与党ワーキングチームの一員として議論に参画。積極的平和主義、平和国家としての専守防衛、非核三原則の基本方針を堅持。外交力、防衛力、経済力、技術力、情報力の総合的な国力で安全保障環境を実現する流れを、文書各所に盛り込みました。
世界との競争に打ち勝ち日本の技術を守る。経済安保体制を構築。
公明党の経済安保推進本部の事務局長として、経済安保推進法、セキュリティークリアランス法の策定へ理論・議論を構築。日本の技術と人材、能力と体制を守り、日本の戦略的自立性、不可欠性を確保するため、挑戦を続けます。
重要土地等調査法案の策定をリード
重要土地等調査法案の策定に参画。我が国の安全保障を確保するために必要な施設、国境離島、海岸線を守り抜くために周辺の土地に関する必要な調査ができる体制を構築。自由な経済活動を守りつつ、不安の解消へ。法施行後の着実な運用、制度構築にも全力。
防衛省・自衛隊の任務環境をより良く
自衛隊艦艇の通信環境改善を推進、実現。自衛官の皆様の任務環境改善へ、基地・駐屯地の老朽施設の改善、エアコン、洗濯機などの整備、装備品の稼働率向上などをさらに進めます。43兆円の防衛予算執行で、国内企業の皆様の力を借りて現実的対処を加速します。
海上保安体制の強化へ、予算化、装備の増強を
唯一の大型ヘリコプター搭載砕氷型巡視船「そうや」を視察。70年を超える船暦で老朽化。新たな後継船へ、更新予算確保と前倒し建造開始を実現。島国で海洋国家の日本を守るために、海上保安庁の船舶、航空機の整備を推進。平和な海を守り抜きます。
大切な命を守る。がん対策に挑み続ける
医療用ラジオアイソトープの国産化に道を開く
放射線を活用した「核医学治療」で、がん検診、がん治療に新しい安心を。治療に使う医療用ラジオアイソトープ(RI)の大半は輸入に依存。世界は最新のRI研究実用化へ競争激化。RIの国産化へ国家戦略化を訴え、政府の戦略に位置付けを実現。皆様のもとに届くまで、働き続けます。
健康増進法の改正で、ピクトグラムを作成
がん対策を具体的に。受動喫煙対策を強化する改正健康増進法の質疑を通し、喫煙の可否についての標識掲示の義務にあたり、統一したピクトグラム(案内用図記号)の導入を訴え、実現。指定標識の作成、掲示の義務化、ダウンロード可能な方法へとの主張通りに。社会の当たり前を作り続けます。
がんの早期発見を簡易・簡便・安価でできる社会を作る
国立がんセンター東病院でがん検診について議論。リキッドバイオプシーは血液等からがん細胞やがん由来の物質を見つけることでがんを見つけることができる技術。早期発見、早期治療を徹底的に推進するために、研究・技術開発を推進し、活用できるルールを作ります。がん対策の推進で命が守られる社会作りに挑戦し続けます。
人材を育て、技術を伸ばせる社会を作る
給付型奨学金制度を創設。拡充へ挑み続ける
初の給付型奨学金を受給された皆さんと。日本の未来を決める教育。経済的理由で進学を諦めることがない社会、経済格差が教育格差とならない社会を作るために、高等教育進学への給付型奨学金の創設を実現。対象者を中間所得世帯、多子世帯へと拡充し続け、さらなる大学教育の無償化へ挑みます。
自治体・企業による奨学金返還支援を促進
奨学金返還が大変で、支援が欲しい、人材を確保したいが若い世代が集まらない。各地で寄せられる声に応えるため、奨学金返還支援を強力に推進。自治体が返還支援する制度を充実。企業の返還支援も税制面から支援し、加速度的に普及。教育費負担の軽減に全力。
日本の科学技術力を強化に全力
最先端の研究を支援するとともに、基礎研究の重要性を守りぬく体制を構築。若手研究者・技術者の研究費を拡大し、挑戦し続ける環境を整えます。ものづくり国家としての力を育て、伸ばし、国際競争力のある日本を作ります。