カテゴリーアーカイブ: 三浦のぶひろの活動

臨時国会で委員会質問に挑む!!

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日頃より、メールマガジンをご愛読いただき、誠にありがとうございます。メルマガの配信が遅くなっており、申し訳ありません。今後、定期的に皆さまのもとへ新鮮な情報をお届けしてまいりますので、宜しくお願い申し上げます。

皆さまに、まず、今臨時国会で私が所属している文教科学委員会、東日本大震災復興特別委員会にて質問に立ったことをご報告いたします。

環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会(2016年12月06日)

  • 学校での児童や学校関係者の「食」の教育について
  • 消費者の食品表示を含めた今後の食品安全への理解について
  • 今後の食品衛生や農製品の安全性の確保について

文教科学委員会(2016年11月22日)

  • 福島第一原発事故による福島県からの避難生徒に対するいじめ問題を受けた「いじめ防止対策推進法」の実効性について
  • 子どもの貧困対策に係る教育資金の一括贈与における非課税措置の取り組みについて
  • 特定国立研究開発法人における従前組織と方向性について
  • 基礎研究の産業化、事業化への取り組みについて
  • 研究者の特許申請の支援体制について
  • 京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区におけるスキームとし支援体制について
  • 教員や研究者の研究時間の確保について
  • 日本人博士後期進学者と卒業生の推移、進路、雇用状況について
  • 国立大学の運営交付金について

東日本大震災復興特別委員会(2016年11月18日)

  • 「相馬福島道路」の開通地域と完成見通しについて
  • 災害復旧活動における緊急通行車両について
  • 公共インフラとしてのガソリンスタンドの維持対策強化、災害時における住民への情報提供体制確立について

参議院文教委員会にて質問

10月20日、参議院文教科学委員会に初質問に立ち、国立大学の施設について、築25年以上で未改修の建物が多く、今後さらに老朽施設が急増すると強調し、施設整備に関する予算が不十分な現状も指摘しました。・・・