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セーリング競技 関 一人さんと対談 ①

セーリング競技 銅メダリスト 関 一人さんと対談

セーリング競技の日本の第一人者である関一人氏と公明党神奈川県本部で対談しました。三浦が「私は防衛大学校でカッター(端艇)部の顧問をしていたこともあり、マリンスポーツには大変に興味があります。今回の出会いを楽しみにしていました」と語ると、関氏は「実は、私も以前、防衛大学校で、ヨット部のコーチをしたことがあって、三浦さんには、親近感を覚えていました」と。

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私は大学を卒業後、18年間、横須賀市にある「防衛大学校」の教官を務め、10代、20代の学生たちと寝食を共にしました。4年間の寮生活を通して、皆が心一つに勉学と訓練に打ち込み、見違えるようにたくましくなって巣立っていきます。卒業後は、災害救助の現場や平和構築の最前線で汗を流し、苦しんでいる人々のために奮闘しています。

核兵器なき未来へ共に歩む

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オバマ米大統領が広島に歴史的な足跡を刻んだ27日、もう一つ気になるニュースがありました。羽田空港で起こった大韓航空機の出火事故です。報道によると、エンジン内部で高速回転するタービンの羽根(ブレード)が複数破損していたとのこと。
タービンブレードの疲労メカニズムは、私が長年研究してきたテーマであり、その損傷は直接、航空機に異常をもたらし、多くの人命に関わるものです。
今回は不幸中の幸いで一人も犠牲者が出ませんでしたが、一刻も早く、徹底して原因を究明するよう訴えたいと思います。その地道な積み重ねの中にしか、安全性の向上も、再発防止の道もありません。