三連休の中日である日曜日、石川県かほく市の高松産業文化センターで北陸では初となる取り組み、「ユーストークミーティングINかほく」に、いたや悦郎かほく市議らとともに出席いたしました。
昨年、1000万人の声を集めることができたボイスアクションの基調報告の後、各テーブル別のワークショップを行いました。テーブル毎にテーマが決められ、私のテーブルは、「若者の地域参加について」が題材に。多くの案を出すことが大切だということで、活発な議論がなされました。街おこしのアイデアや住みやすい街づくり、さらに福祉に関する意見など地元の若者の問題意識を聞くことができました。
最後にまとめられた意見を発表。内容はどれも、すぐに市民相談となるものばかり。改めて、若者の声を聞くことの大切さを感じました。
若者の声を国・県・市町村に届けカタチにする。これが、希望がゆきわたる国を目指す公明党としての戦いの一つです。党青年局次長としても、しっかりと若者の声を国へ届けてまいります！