若者の希望がゆきわたる国を目指して

今日から、新年度がスタート。
各地で桜も開花し、新社会人、新入生が期待を胸に新たな一歩を踏み出される皆様に、心からお祝いを申し上げます。転勤などで新天地にて新たな生活を始められた方。また希望や目標を目指して新たな挑戦を開始される方もおられると思います。皆様にとって、良い一年となることをお祈りいたします。

さて、大学、短大、高専、専修学校の平成29年3月卒業予定者の就職内定者は推計で625,100人(平成29年2月厚労省調べ)。また高校生の就職内定者は173,566人(平成28年12月文科省調べ)。推計で90万人を超える方々が社会の第一線に出て活躍されます。

将来、希望を持って働くことができる社会。生活設計ができる経済環境。安心して子育て、年を重ねていける日本。若い世代が元気に活躍できることが、今の日本にとって、大切な課題です。
先日成立した2017年度予算。教育分野、働き方改革、子育てなど、若い世代を大切にするとの思いを数多く反映した予算となっています。現場でお聞かせいただいた、皆様のご要望、ご意見が後押しとなりました。改めて、ご報告させていただきます。

青年世代が元気であれば、社会に希望と活気があふれていく。
子供が将来の夢を語り、実現していける社会を作る。
そのためには、若者世代の声を政治に反映していくことが大切だと思います。
三浦のぶひろ、これからも、現場を走り抜き、皆様の声を聞き抜いていきます。皆さんとともに、未来を創るため、挑戦し続けてまいります。