昨日、財務省にて遠山副大臣へ、学振特別研究員、海外特別研究員への研究奨励金、滞在費追加支援の予算確保を要望。
Twitterで学振特別研究員の課題を提起していただいた筑波大学の小林さんと日本若者協議会の室橋さんと共に。
財務副大臣から、予算確保の重要性は深く認識、何とか実現へ取り組むと!
学振特別研究員最終年度の方々がコロナの影響で博士論文取りまとめに影響が出る中、来年度への資格並びに研究費の繰り越しは実現済み。
その上で、生活費となる研究奨励金の延長在学期間中の追加支給へ予算確保が必須。
研究断念を避けるため文科省、財務省へ具体的に行動。
小林さんのTwitterから取り組みが始まりました。
若手研究者を守る。
経済的支援を通して不安を少しでも無くす。
課題を解消し研究に没頭できる環境を作る。
未来を拓く皆様を支えるために力を尽くし続けます!