はじめまして、三浦のぶひろです。
日頃より、心温まるご支援をいただき、誠にありがとうございます。
幼い頃から飛行機が大好きだった私は、10歳の時、目の当たりにした日航機墜落事故がきっかけとなり、飛行機のジェットエンジンに使用する金属材料の研究者になりました。ひとえに“人々の尊い生命と、空の安全を守りたい”との純粋な思いからでした。
これまで国内外で評価を頂いた耐熱金属の研究成果は、そのまま火力発電所に使用する金属の改良にも応用され、環境に優しい、安定した発電エネルギー技術の発展に寄与するものです。
わが国は今、持続的な経済成長の実現や、少子高齢化と人口減少社会、進行する地球温暖化と流動化する国際情勢など数多くの課題に直面しています。そうした難しい時代だからこそ、私は、わが国の活路を開く大きな希望として、日本が世界に誇る「先進科学技術」の進歩に着目しています。
科学技術を産業の発展や諸課題の解決に生かすためには、政治のリーダーシップが不可欠です。とくに、私が育った故郷にある福島第一原発の廃炉は、技術の粋を集めなければ乗り越えることができない課題が多く、私が国政に挑むきっかけとなりました。
今後は、何より皆様のお声に耳を傾け、それを政治に反映するべく、神奈川中を全力で駆けめぐってまいります。