大学研究と企業が求める技術をつなぐ人材を育てずして、産学連携は進まない。
知財のオープンクローズも圧倒的に人材不足。中小企業の技術を生かす力も不可欠。
5年10年先を見据えて人材育成を図るべき。
科技立国 落日の四半世紀(4) 進まぬ産学連携、遠い目標:日本経済新聞
NSSを筆頭に、文科、経産、厚労が連携して知恵を出し合う。外務、防衛を交えるのも欠かせない。
技術情報と人材を有機的に把握し繋げる。日本学術振興会も活用すべき。
世界は技術革新と規格を取る、人材を確保する仁義なき戦いに挑んでいる。
今からでも遅くない。
負けない技術人材立国日本を。