公明党うつ対策PTが終了。
九州大学病院の加藤隆弘先生から「メンタルヘルス・ファーストエイド(MHFA)とは」のご講演と信貴山病院臨床教育センター長の長徹二先生から「MHFAの実践」の講義と演習を。
MHFAは
・初期対応法を学ぶプログラム
・「り・は・あ・さ・る」
・専門家へつなげる
こと。
メンタルヘルス・ファーストエイドのアクションプランは5つ
り:声をかけ、リ(り)スクを評価
は:判断批判せずに話(は)を聞く
あ:あ(あ)んしんにつながる情報
さ:サ(さ)ポートを受けるように勧める
る:セル(る)フヘル(る)プ
を意味します。
大変勉強になりました。
コロナ禍におけるメンタルヘルス支援体制の教会の必要性、ウィズコロナ時代におけるMHFAのセルフヘルプの取り組みの大切さをご教授いただきました。
社会に、メンタルヘルスについての知見と理解が深まるよう、取り組みを続けます。
厚生労働省のYouTubeチャンネルをぜひご覧ください。
こころのサインに気づいたら https://youtube.com/playlist?list=PLMG33RKISnWjI0JFBIe6i4eyYatP33rq0
@YouTubeより