2018年10月24日 公明新聞で紹介していただきました。
公明新聞より引用–
ものづくり伝承策探る 三浦氏ら 綾瀬市の工場訪問
公明党の三浦信祐参院議員は綾瀬市内の企業を訪れ、経営者から話を聞いた。党市議団(松沢堅二団長)の議員も同行した。
このうち有限会社大場工業所(大場洋美会長)は、自動車部品の溶接や金型溶接のほか、道路冠水防止用のスチール製ふたを作製している。大場会長は「職場の人手不足もあり技術の伝承が困難。企業努力だけでは限界があり、より働きやすい環境のため支援が必要」と訴えた。
このほか三浦氏は、株式会社KYOEIと株式会社ミズキなども視察し、意見交換した。
三浦氏は「地域が持つ、ものづくりの技術を行政が守っていくことが重要だと痛感した」と述べ、「ものづくりの技術が伝承できる社会を作るため全力で支えていく」と語っていた。
–引用ここまで