2018年9月13日 公明新聞で紹介していただきました。
公明新聞より引用–
井上幹事長、王寧中国福建省副書記と会談
公明党の井上義久幹事長は12日午後、衆院第2議員会館で、中国共産党福建省委員会の王寧副書記と会談し、日中間で与党交流をより一層深めていくことで一致した。西田実仁参院幹事長、三浦信祐青年局長(参院議員)が同席した。
席上、井上幹事長は、同日午前にロシアで行われた安倍晋三首相と中国・習近平国家主席の首脳会談で、日中協力関係の前進で合意したことに触れ、「大きなチャンスだ。与党交流を両国の協力関係を前進させる推進力にしたい」と強調。王副書記は「中日関係は非常に友好な関係だ。中日関係の健全で安定した発展は、アジアや世界の平和、安定、繁栄にもつながる。より一層、中日関係を発展させたい」と述べた。
また、王副書記が中国の経済構想「一帯一路」について、両国で福建省を国際協力のモデル地域とするため、具体的な成果を出したいと述べたのに対し、井上幹事長は「一帯一路を含む協力モデルとして、具体的な成果が得られるようバックアップしていきたい」と応じた。
–引用ここまで