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新年度予算が成立 財務省は猛省し、真相解明と再発防止を

皆様、大変ご無沙汰しております。参議院議員三浦のぶひろです。久方ぶりのメールマガジンの発行となりました。

昨日、平成30年度予算案が参議院本会議で賛成多数により可決され、これにより新年度予算が成立を致しました。「給付型奨学金」の本格実施・拡充、子育て支援、東日本大震災からの復興加速と地方創生などの予算も盛り込まれ、公明党の主張が大きく反映されました。私自身もこの通常国会の開会以降、予算委員会で3回、厚生労働委員会で1回、資源エネルギー調査会で2回の質問に立ち、皆様から頂戴したお声・ご要望を反映させる質疑に努めております。

昨日の予算委員会集中審議では、北京での中朝首脳会談を受けて、日本の対北朝鮮政策の効果について尋ねました。総理からは、「北朝鮮の側から話し合いを求めてきており制裁が効いている」との認識と、「来る日米首脳会談でトランプ大統領に改めて拉致問題解決の協力を求める」との意向が示されました。この発言は昨日から本日にかけて報道として数多く取り上げられ、国内はもとより世界へ政府見解としてリアルタイムで発信することとなりました。

また米中貿易摩擦による国内企業への影響を防ぐため、予算成立後の中小企業へのきめ細かな対応と予算の早期執行を安倍総理に強く要望しました。さらに米国の保護主義的通商政策による世界経済の縮小に備え、環太平洋連携協定(TPP11)の早期発効も訴えさせていただきました。総理からは事業承継税制の拡充などの政策を総動員し、中小事業者の生産性革命を推し進めるとの答弁がありました。

一方、財務省による決裁文書改ざん問題については、書き換えなどが二度となされないよう、財務省内の資料作成要領の明確化を強く促し、麻生財務大臣に対しても書類管理の在り方の改善、電子決裁システムの速やかな普及、一連の真相解明と対策に全力を尽くすように求めました。国民の信頼を失い、国会を冒涜、混乱させた財務省には責任を自覚し、猛省を促したいと思います。その上で、二度とこのような事態を起こさないよう、政府には徹底した真相解明と再発防止に期すことを求め、私たち与党も監視、バックアップをして参ります。

今年は先日閉幕した平昌パラリンピックの開会式に出席をし、東京2020に向けた関連施設の視察も行って参りました。また先週23日に全国フジテレビ系列で放映された「加藤浩次vs政治家」にも党を代表して出演させていただきました。青年局長として福島、兵庫、愛媛、山口、長崎、沖縄の各地で開かれてきたユース・トーク・ミーティング(青年懇談会)にも駆けつけ、今週末は秋田での懇談会に参加致します。
都内や神奈川の桜は満開を迎えており、来週からは新年度がスタートします。この春から新生活を始める方、新たな出発をされる方も多くいらっしゃると思います。私も決意を新たに、応援して下さる皆様方のご期待に応えられるよう、常に原点に立ち返りながら、引き続き全力で走り、働いてまいります!