公明党ウェブサイトに「三浦のぶひろ」の記事が掲載されました。
(以下、引用)
公明党は1日午前、東京都新宿区の党本部で中央幹事会を開き、同日の候補選考委員会の決定に基づき、来年夏の第24回参院議員通常選挙(来年7月任期満了)の第2次公認を決定した。
今回、公認されたのは、選挙区の神奈川、愛知、福岡の3選挙区で計3人(いずれも新人)。公明党として挑むのは、愛知選挙区で9年ぶり、福岡選挙区では24年ぶりとなる。
神奈川選挙区(定数4)は党国際局次長、同青年局次長で新人の三浦のぶひろ氏、愛知選挙区(定数4)は党労働局次長、同国際局次長で新人の里見りゅうじ氏、福岡選挙区(定数3)は党女性局次長、同国際局次長で新人の高瀬ひろみさんをそれぞれ公認した。
これで、来夏の参院選の公明党予定候補は選挙区6人(現職3人、新人3人)、比例区5人(いずれも現職)となった。
参院選について、公明党の山口那津男代表は中央幹事会後の記者会見で、「公明党の党勢を拡大して議員数を増やし、自公連立政権における安定的な基盤をさらに強化するとともに、公明党の持ち味が十分に国民の期待を担って発揮されるよう体制を整えたい」と抱負を語った。
また、与党としては「国民の期待に応えるというのが最大の課題」と指摘。経済の再生や社会保障の充実に向け、政府・与党が総力を挙げていくことが重要との考えを示した。
※年齢は掲載日現在。定数は公職選挙法の改正で、愛知選挙区が「4」、福岡選挙区が「3」になります。
神奈川選挙区 定数4
三浦のぶひろ 新
党国際局次長、同青年局次長。千葉工業大学卒。東京工業大学で工学博士号取得。元防衛大学校准教授。40歳。
(引用ここまで)