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地元神奈川の西湘海岸等の現地視察をもとに、昨日の国土交通委員会では、下水道法改正…

2026.07.15
地元神奈川の西湘海岸等の現地視察をもとに、昨日の国土交通委員会では、下水道法改正案の質疑を通じて、ダム・河川・海岸を一体で捉える「流域全体の土砂マネジメント」の必要性を提案しました。

西湘海岸では海岸侵食が進み、その背景には酒匂川や三保ダムを含めた土砂の流れという大きな課題があります。ダムに堆積した土砂を河川や海岸の保全に生かすこと、さらに長期的な視点に立った技術開発を国家として進めるべきことを訴えました。

これに対し国交省から、流域全体を視野に入れた土砂管理を推進する考え方や、ダム堆砂の有効活用、技術開発を進めていく方向性が明確に示されました。

この答弁は、個別施設ごとの対策にとどまらず、山から海までを一つの流域として捉え、総合的に土砂を管理していくという新たな政策の方向性を国会の場で明確にしたものであり、今後の国土強靱化を進める上で大変重要な意義を持つものと受け止めています。

気候変動時代の国土強靱化には、個別施設ごとの対策だけでは限界があります。現場の声と科学技術を結び付けながら、山から海までを一体で捉える新たな政策を、これからも粘り強く提案してまいります。

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